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2006.01.16

1年後…

 漫画家須藤真澄の愛猫ゆずがいなくなってちょうど1年。単行本"長い長いさんぽ"は、ゆずの命日である今日、世に問われた。

 まだ単行本が届かず、コミックビームでの連載でしか読んでいないので、そちらの見ての感想をさらっと書く。

 "長い長いさんぽ"、前後編は、ゆずとの別れと、それに連なる数日間を描いている。多くの人が体験すると思うが、家族がいなくなり、悲しみと喪失感がだんだん高まる数日間、そしていなくなったものへの愛情、それらを漫画という表現形式を使っていながら… いや、漫画だからこそかもしれないが、的確に描いている。須藤真澄の漫画家としての力量は凄いものがある。

 この作品を読んでいた時、18年前に亡くなった祖父。8年前に亡くなった祖母のことを思いだした。あの人たちと暮らした日々、いろいろ問題も起こったが楽しいものだった。あの人たちと家族になれて、本当によかったと思う。

 家族と暮らした楽しい思い出を持っている人は全員この作品を、いや… ここに至るまでのゆず関連作品をすべて読んでほしい。

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» ゆず、かわいいよゆず。号泣。---長い長いさんぽ 須藤真澄 [aya-note comic]
須藤真澄氏の愛猫「ゆず」がお亡くなりになったのはニュースで知ってましたので、コレの内容もわかっていましたが・・・・わかっていても涙が出てくるのです。長い長いさんぽ ビームコミックス須藤 真澄 エンターブ...... [続きを読む]

受信: 2006.01.17 23:27

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