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2006.12.31

今年いなくなった人たち

 今年も、わしを形作ってくれた人たちが相次いで亡くなった。ありがとう、安らかに。

佐々木守さん
 最も好きな巨大ヒーロー作品”アイアンキング"全話の脚本を書いた人。もちろん、ウルトラマン、ウルトラセブン、怪奇大作戦でも活躍した人。今調べたら絞死刑やおしどり右京捕物車も書いていた。すげえ!
 わしが考えるヒーローだの物語に反体制の人ばっかりが出てくるのはこの人のせいに違いない、と今思った(笑)

曽我町子さん
 これまでも、そしてこれからも現れないだろう、と思えるくらいフィルムの中でも、そして普段でも生き生きとしていた人。こういう大人になりたいなあ、と思う。今も大人だけどさ(^^;

大東両さん
 ガンダム切り絵の第一人者(日本唯一) 大須でナマの紙切りを見たかった。これほど驚かされたじじいは他にいません。いよっ!大東両!日本一ィ!

鈴置洋孝さん
 ガンダムの艦長役が有名だが、この人はどこかマヌケな役… トランスフォーマーのスタースクリームとからんまの九能とかもすげえよかった。あんなかっこいい声であんなマヌケな役を… 最高だ。

曽我部和恭さん
 生まれて一番最初に行ったヒーローショーである破裏拳ポリマーショーのことが忘れられない。そこで主人公の声が違っていたことがその場で認識できていた… 当時から声優者だったのか(笑) "テレビではもっとカッコイイ!"と言っていたような気がする。最初に意識したカッコイイ声のキャラを演じていたのがこの人だったのだなあ。

石川賢さん
 ああもう、こんなに人が死ぬ作品を子供に見せておいてこの人は… 軟弱なドラマが全然受け付けられない大人になってしまったのは一体どういうことなのか(笑) ロボットが血のようにオイルを流すのは素晴らしい。一生マネします。

ジョセフ・バーベラさん
 トムとジェリーを作った人。そののちハンナバーベラプロで何度も何度も何度も何度も繰り返し見る事になる作品群を量産した張本人。こういう素晴らしい… しょうもないと思われつつも目が離せない作品をぜひ作りたいものだ。

青島幸男さん
 この人のデタラメさにあこがれたこともあったが… なに、江戸っ子のやせがまんだったわけだ。死ぬまでそれを通した、ということは恰好良いなあ、とつくづく思う。


 いずれ彼らに会っても恥ずかしくない、誇れるものを作ろう。そういう生き方でなくてはな。

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