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2008.06.08

日本トンデモ本大賞2008 3

(続きから)

 休憩が終わったと思ったら、唐沢俊一が舞台上に現れ宣伝の時間(笑) 翌日トイフェスでクライマックスシーンの撮影&上映が行われる(笑)Pマン新作と、9月に下北沢でやるあぁルナティックシアター公演のプロモ。期間中、と学会メンバーのダシモノもあるらしいが… 行けるか行けないかよくわからんのでチケット購入はあきらめる。悲しい。この選択は多分誤っていると思った。

 プロモが終わったと思ったら杉ちゃん&鉄平が今回作った曲やオナジミのVVVFなどを披露。でもCDを出す。宣伝かい(笑) でもおもしれえからよしとします。

 舞台からピアノを片づける間、立川談之助が登場して次にやる活弁の説明。談之助の着物の柄がとても危険。毎度の事なので気にしないことにしたが、今回初めて見る人はどう思ったものか。

 そして活弁家坂本頼光が登場。活弁など5年くらい前に見たきりだったが、今回はどのようなものを流すのか思いきや"血煙高田の馬場"。残っているフィルムが6分しかないらしいが、ちゃんとハナシは通じていた。普通なのかな… と思わせてここからが凄い。坂本は自作アニメも作っていて、そのタイトルは"サザザさん"(笑) この日の朝最新エピソードが完成したとの事で、つまりは初上演か。タイトルも似ている有名アニメに出てくるキャラクター構成だが、波○、タマ、ノリ○ケ似の人はなぜだか現実の役者を模した形状をしていて、しかも声を似せて演じている。ア○ゴ似の人は、ちゃんと若本規夫を真似ている。だが、マス○さん似の人が発する、"えーっ?"という声が増岡弘と区別がつかねえ(笑) 絶品だ。これが活弁の力なのか? おもしれすぎる。
 サザ○さん似の人はうなり声しか上げない。それをタ○ちゃん似の人が通訳する。ワカ○ちゃん似の人は顔に口しかついていない。カツ○、フ○似の人は水木しげるキャラに似ている。なんでそうしているのかはよくわからない。
 ハナシの内容は、波○が愛用しているヒロポンがなくなった時の騒動を描いたもので、もちろん放送とかはできない。しかしわしが好む方向にある作品だ。今後どっかでまた見る機会があったら逃したくない。

 その後もう1本上演したのだが… ゴジラ対鞍馬天狗(笑) 内容は実在の役者や監督などに失礼な感じがするのでここには書かないでおくが… 坂本は職業柄なのか映画を見るセンスがすごく高いと感じた。志村喬の名演があんなにおもしろおかしく感じられたのは初めてだ。

 この活弁で大盛り上がりになった。今までのトンデモ本大賞のダシモノの中でも最高のヒットだったかも知れない。どれが好きかと言われたら梅田佳声の紙芝居だが、それに匹敵するほどの面白さであった。

 そして最後に大賞受賞作発表。今年のトンデモ本大賞は、わしも入れた富を「引き寄せる」科学的法則に決定した。4時間半以上の長丁場だったが、時間を感じさせない面白さがあった。世の中は面白さに満ちている。それに気付くか気付かないかは各自の目利きにかかっている。違いないよな?

 来年の"日本トンデモ本大賞2009"は、同じ会場で6月6日。万難を排して行く所存だ。

(完)

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