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2009.02.01

Why we don't need the future?

 タイトルはビル・ジョイの論文のもじり。

 国立科学博物館で開かれている、1970年大阪万博の軌跡をみてきた。

 ホステス(現在ではコンパニオンとか言う)の制服やポスターから始まって、でかいタペストリー(まだ取ってあったのな)や月の石(当時何時間も並んでこのちっぽけなごみみたいなもんを見た)などが展示されている。

 リニアモーターカーの模型は、当時は"新幹線の次はこうなるのか"と思って見たはずだ。生まれて初めて新幹線で大阪を訪れた人たちも多かったはずで、この未来の鉄道はどれほど光り輝いて見えたことだろうか。今現物が山梨で走ってるが… 現実的すぎてつまんねえのよ(笑)

 会場至る所でビデオが流されているが、ナレーションが久米明、矢島正明、谷口節とかでかなりグッとくる(笑)

 人間洗濯機(これ、好きな通称だ)や、移動電話の現物も展示されている。電話は後に実用化されたものよりだいぶコンパクトだ。本体はコードでつながった箱の中にあるとみた(笑)がどうか。
 太陽の塔の中にある生命の樹の一部が展示されているのも見た。海中のものばかりなのでかなり下の部分だ。上に行くに従ってどんどん進化していき、最後に人間が登場する、という仕掛けを観客はエスカレーターで上りながら見る、という趣向のものだ。これらは円谷が作ったもののはずだが、はたして実物か?

 2010年にパビリオンで唯一残る鉄鋼館は、万博記念施設として生まれ変わるらしい。太陽の塔の内部も同じ頃公開のはずだ。行かなければなるまい。

 写真展示もなかなか強力だ。1970年の人がかいま見た未来。そこは現在よりもっと素晴らしいものだった。だから大阪万博にこだわり続ける人がいまだ多いのではないか。
 会場を出るあたりで、古いチケットがあったが… あれが中止になった昭和15年の万博のチケットだ。初めて見た。このチケット、大阪万博でも使えたばかりか、愛知万博でも使えた(笑) 使った人がいるらしい。

 その後、ここに来ると必ず見るシアター360と、現在展示中のパンダの剥製6体を見る。中にメカ仕込んで戦わせられないものか、などと考える。戦ってどうするのよ、とは考えなかった(笑)

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