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2009.06.08

日本トンデモ本大賞2009・1

 日本トンデモ本大賞2009が、去年に引き続きみらい座いけぶくろで、6月6日に開かれたので行ってきた。

 以下、敬称は全て略す。ご了承いただきたい。

 今年は、3月末にと学会が開催したトンデモ演芸大会で、先行発売チケットを入手していた。そのため席は最前列のほぼ中央という、すばらしいポジションだった。

 会場に着いたのは12時55分。開演5分前だ。あぶないあぶない。着席すると、稗田おんまゆらが諸注意をしている… だがこれは何のコスプレだ? ナチ女囚モノの女所長みたいな口ぶりなのでかなりドキドキした(笑)

 13時開始。今回もオープニングは映像だ。だがチャージマン研!(笑) それとわかった途端会場内大爆笑。そりゃあな(笑) 去年眠田直が紹介した頭の中にダイナマイトの映像を使っている。そこに出演者やスタッフのクレジットが重なる。まるでこの人たちがチャージマン研!を作ったかのようだ(笑) ボルガ博士が大爆発するとまたもや爆笑。

 この後司会者登場。今回は立川談之助とポー。ポー… テレタビーズのポーがいる! えっおー♪
…実際の所はポーのコスプレをした声。いいぞ!今回は今までで一番グッときた!(笑)
 立川談之助も実はコスプレ…なのか? SAっぽい色に線対称まんじを45度回転させた紋が… 危険なので以下説明を略す。

 今年は1999年10周年記念(笑)なので、"ノストラダムスの大予言大外れ10周年記念"と題し、光デパートが、五島勉VSと学会(笑)という発表をした。これはと学会エクストラではなく、特別発表という形で行われた。この光デパートという人、嘘を言わせると世界十指に入る(笑)のではないかと前からふんでいるがどうか。

 発表内容は、ノストラダムスが著した百詩編を、都合のいいように解釈し、強引に事実に結びつけたもの… この手口は五島勉とまったく同じだ(笑) それを巧みに本当のように話す光の技術はさすがだ。

 次はと学会エクストラ。例会の模様を再現したものだ。今回の発表は以下の通り。

新田五郎:コミカライズ版シベリア超特急(笑) 山下大将(=水野晴郎)が美化されすぎ。若い頃はもっと美化。この本は水野晴郎が生きているときに出たはずだが… 本人どう思っていたことだろう。
 この本の紹介はツカミで、メインは"だれにでもできるやさしいナンパ法" 田舎から出版社に就職した主人公が、編集長を嫁にするため1年間で100人ナンパする(意味不明)というもの。雨の日にはナンパしない(笑)とか、忙しい人はナンパしない(笑)とか、電車の中でナンパしない(笑)、自分の嫌いな女性はナンパしない(笑)などと当然のことを1エピソード使って紹介するとてもためになる内容。こういうマンガをよく探してくると思う。と学会員はトンデモに愛されているのだろう。

きだてたく:ちんこ文具紹介。

ペンを開けると中からちんこ
ちんこ型&おっぱい型押しピン
クリントン大統領の頭がボールペンについていて、ノックするとペン中ほどにあるちんこが立つ(笑)
ちんこを握った状態の人形がのっくでせんずりするパーツがついたボールペン
先端に着いた裸の女型ポンプを押すと、ペン内部のちんこが吸い上げられて行って女の尻を突く(わしでもあんまりだと思う)
おっさんの人形の尻がペン立てになっていて、鉛筆を差し込むと、首をがくがく動かしながらォーゥ、だのウゥーゥ!だの言う(これもあんまりだと思う)

が紹介された。あまりの事に場内騒然。数年前にもちんこ大会があったように思うが、今回はそれ以上になるか?

皆神龍太郎:と学会秘密結社に行く。東京タワーの近所にある、フリーメイソン日本グランドロッジに行く。入り口のロックは…なぜか開いたので入る(笑) 地下に行くと秘密の儀式をする部屋がある。ここでやる儀式は公開されていない…はずだがなぜだか写真が(笑) グランドマスターの任命式とかそういうものの写真を紹介。ていうか、これぐらいは公開してもいいか。
 日本のフリーメイソンのお偉いさんの記念写真を撮っている模様の写真まである。本人達は別にフリーメイソンに入っているということを隠してはいないのだろうなあ。
 日本で一番有名なフリーメイソンはカーネルサンダース。像の胸のバッジがフリーメイソンがやってる慈善団体の物(笑) 日本ケンタッキーフライドチキンはサンダースがフリーメイソンに入っていたことを否定しているらしい。なんでー?
 次にと学会カッパを捕える(とか何とか) 遠野に行ってカッパを探す。カッパ捕獲許可証を持ったおっちゃんが、雑誌の企画でカッパのキグルミを着た編集者を手伝ったりしてるところの写真。遠野行きてえなあ!
 今回は時間がなくて発表できなかったが、来年は、"と学会火渡りをする"の発表をするらしい。

唐沢俊一:立川談志の落語のマクラをマクラに、"ひとりぼっちの性生活"を紹介。せんずりの仕方について書かれた本。どんな本でもあるんかい!
 他人の助けを借りずにやる、一人の異性を思ってやる、正常な性行為を思ってやる、空想と現実の区別をする、計画を立てて短時間でやる、などと大時代だが微に入り細を穿つ記述。
 性的なコレクションをする事は許されるのか、などといった項もある。さて、今後ろをふりかえると、本棚にはエロマンガエロゲーがぎっしり。ハードディスクには虹エロ画像がぎっしり。はっはっは。許されなくても別にいいや(笑)

明木茂夫:国内の地図では、中国の地名をカタカナで表す。だが、川、河、省などはそのままなので、ワンリー長城、ター運河など。日本には何が何でもカタカナ表記をする執念がある人がいるらしく、教科書も中国語を専門とする明木もわからないほど混乱しているらしい。
 かつて試験で、"リャオトン半島"と書いたら間違いで、正解は"リヤオトン半島"だった、というものがあったという。
 漢文で書けば東アジアでは伝わる、というのは当然だが、それを破壊するカタカナ表記はよくない、というのが明木の意見だが、全くその通りだと思った。この人の、ためになることとおもしろいことを両立させるテクニックは素晴らしい。

酒井和彦:最近は黙っていても皆が水を持ってきてくれるようになったらしい。北アルプスのまろやか天然水(ハイジのプリントがある)はまだいいが、満甲のおいしい天然水に至っては単にローション(笑) ジョークグッズだ。
 後半は酒井がグアムに行った時のレポート。キャラクターがついたキャンドルがあり、マジンガーZとケロロ軍曹がある。他のキャラのことを訊いたら作ってくれるとの事だったので30分待ったら3つも4つも作ってきたので全部購入。コレクターとはこうありたいのぅ。

 ここで10分間の休憩。今までの内容をできる限りメモする。ブログに書く時に困らないように。

(続く)

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