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2010.02.21

乳汁不断

 ローソンストア100が近所にあるのでよく利用する。ここでは、ほぼすべての商品が税抜き100円で売られている。

 飲料好きのわしとしては、100%オレンジジュースとか、みかん水といった1リットル紙パックの飲料を購入する機会が多い。もちろんいちご牛乳とかバナナ牛乳とかコーヒー牛乳も購入する。現在は雪印食中毒事件のアオリで、なんたら牛乳という名前がいかんことになっているのでこれらもいちごラテだのバナナラテだのコーヒーだのといった名前になってしまっているが、牛乳に何かを混入した飲料であることは違いがない。

 で、不思議に思ったのさ。こういった、乳飲料(=ナントカ牛乳)は100円で売られているのに、牛乳、混ぜ物なしの牛乳は178円とかなのよ。混ぜる手間があるので、乳飲料の方が高くつきそうな気がするのに。これは一体どういうことなのか。

 牛乳と乳飲料を比べると、パッケージの大きさは同じ、重量もほぼ同じ、管理方法も同じなので、ここでのコストは考えなくてもいい。ということは、価格差は製造工程で生じていることになる。

 詳しいことがわからんので、牛乳は高いでググってみる。すると、わしと同じ疑問をいだいた人がいることが判明した。

 読んでいくと、脱脂粉乳はトン当たり数百円だとか、乳飲料は割と牛乳じゃない、とかいろいろな事がわかってくる。確か乾燥卵もものすごく安かったキオクがある。生で勝負する食材は、生で使えなくなった途端値下がりするのか。

 調べていくと、やはり原材料の差が価格差になっているように見える。ということは、だ。100円のニセ牛乳を作る事も可能になる。ニセだと人聞きが悪いので何か別の名前… 生乳に対して死乳…だともっと悪いか。何か考えて、いちご牛乳の隣に安い仲間として並べてみるのはどうか。でもそうなった時、牛乳と味の差が少なかったら… 牛乳が売れなくなって困った事になるか。

 今気付いたが、自分で牛乳にコーヒーを混ぜてコーヒー牛乳を作ると、市販のものよりうまい。ミルメークコーヒーがコーヒー牛乳よりうまいのは気のせいじゃなかったということなのか。じゃあニセ牛乳の未来は暗いな。対して、牛乳は当分安泰だ。

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