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2010.04.19

焚書偽造

 燃やすために書いた本が残っていて、古書店では高値で取引されるという。

 失業した、というのは延々書きまくっているので、改めて言うまでもないが、その結果、時間が全部自分のために使えるようになった。となれば、アレをやるしかない、と思ったので実行。即断即決。賛成1、反対0で可決さ。

 アレ、というのは投稿だ。投稿といってもラジオとか雑誌に出すやつじゃない。それなら年がら年中やっている。こちとらハガキ職人としてはもう35年もやってんでえ!と、無駄に長いキャリアを誇りたくもなってくる。

 投稿するのは小説だ。しかもラノベ。このロヲトルが若い者にどれくらい通用するのか確かめるのも面白かろう、とか思ったのは今作ったハナシだ(実際の所、小説読みは高年齢化してきているので、若い者にめがける必要もあまりない)

 実際の所、小説を書いてどっかに応募するのは今回は初ではない。今まで3回やったが、最後に出したのが8年前。それ以降、ダジャレをメモするのに忙しかったりなんだりかんだりして、書く時間を作ってこなかった。それが目の前にわんさかある。ごー

 ということで構想を練り出したのが9月中旬。数十個のネタを考え、書き始めたのが11月中旬。これでは1月アタマの締め切りに間に合わないと思い中編とした。旅行に行ってる間も書いていたので、今回はかなりの熱の入れよう。わし本気(笑)

 結局年内にほぼ完成し、仕上げて送ったのが1月アタマ。これで平和になったと思ったのでまたもや旅行に出掛けたよ7泊8日。楽しい九州四国関西の旅でござった。旅行中は小説の事など一切忘れ、楽しみまくった。気分転換としてはいい流れだ。

 そして旅行終了気分転換終了したら、こう思い始めた。もう1編書ける、と(笑)

 こんどは長編…てほどでもない。原稿用紙だと400枚に迫るぐらいか。でも書けるモードに入っているので可能なはずだ。いっちょやってみるかと思い作業開始。

 それから約2ヶ月、量的にはほぼ全部入ったが、推敲が足りない。しかも、明らかに1キャラ動いていない。これはキャラを削るしかない。ということで推敲と同時にキャラ削りを行った。これがかなりしんどい。現実逃避に家の片づけをしたらすげー片づく(笑) それぐらいしんどさから逃げたかったのかもしれない。

 3月いっぱいで本編は完成。4月はあらすじを書くことにした。あらすじが駄目だと本編を読んでもらえないから気合いを入れる。切り口を変えて3パターン書いてみて、一番イケそうなのを採用した。

 ここで活躍するのが先日買ったレーザープリンタ。ああもうすげえ勢いで印刷される。自宅でのプリンタはStyleWriterIIしか知らなかったので、この速度と品質には圧倒されるしかない。家でこれが作れる時代にいつなったものだか知らんが、わしんちもその時代に突入したものか。

 原稿をひもでまとめ封筒に入れて出す。4月8日、全作業完了。ここまで集中して作業した3ヶ月は、この人生なかったはずだ。

 その後、しばらく何も書く気が起こらなかった。コードすら書く気が起らないのは面白い。10日もコードを書かないのは20年ぶりぐらいじゃないか。

 1月に送った方からは、2次選考に突破した報せが来ている。2次選考は日本語が相当おかしくない限り通るものなので、ここまではあまりうれしくない。こないだ送った方は発表は秋、その前にn次選考突破の報せは来るだろうが… どうかねえ。

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コメント

受かったらペンネームは何にするのか?

投稿: ヅラえもん | 2010.04.19 20:10

採用されるといいね

投稿: paisley | 2010.04.19 21:01

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