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2011.04.26

建もの暖房

 これは冷房ですね? わかりました(←次に行ってください、の意)
 これは暖房ですね? ぜひあたってみてください(←すごいくいつき)

 今のアジトに引っ越して来て10年、というのは先月末に書いたとおりだ。ということは、エアコンを買って10年になる、ということになる。

 上京してから11年間、寮暮らしをしていたので、エアコンはあらかじめついているものを使っていた。寮を追い出されて住んだ職場の近所の物件にも、エアコンはついていた。ところが、今住んでいるここに越してきたら、ついていなかった。よって、購入した。

 購入にあたっては、前のアジトの敷金を活用しようと決めていた。当時は貯金もしていなくて、そうするしかなかったのだ。ところが、なかなかもどってこなかったので不動産屋をせかした。もどってきた途端、電気屋に急行した。

 買うにあたっては、さまざまな機種を比較検討した。その中から、ダイキンの加湿除湿機能がついた8畳用のものを選んだ。6畳の部屋だが、しっしんあせもなどできやすい体質のため、機能やパワーが充実した機種にした。値段は14万ちょい。設置費用を含めて15万超え。かなり思い切って買った覚えがある。

 買って以降、エアコンは大活躍した。特に夏はすばらしい性能を発揮、夏に弱いわしを大いに助けてくれた。

 そして10年たとうとした頃、どうにも調子が悪くなってきた。人間の喘息のように、ひゅーひゅーいうようになってきた。多分、ホコリが詰まって、狭いところを空気が通過する時に出る音だろう。本当に喘息と同じだ。掃除をしなければならぬ。

 だが、エアコンの内部までは掃除はできぬ。さまざまに検索して、こういうのとか、こういうのとかがある事を知った。だが、この方法では、エアコンの中までは洗えない。完全に洗うためにはメーカーにたよるしかない。よって、先週末ダイキンに電話した。

 電話したら、すぐにダイキンの人がやってきた。ホントにすぐ。こういうのは数日待たされるものだと思っていたので、電話から1時間もしないうちに来るのは素晴らしい。どこのメーカーでもそうなのかはようわからんが、ダイキンを選んでよかった。

 症状から分解洗い掃除をしなければならない事が判明。決行日は翌週火曜日。つまり今日と決まった。

 そして決行日の今日、早く起きて部屋の片づけなどして、掃除をできる環境にする。そして9時、業者が来た。

 まずはエアコンのガワを外す。そして家の外からつながるチューブ群を外し、エアコン室内機を外す。そして外に持っていって解体。洗浄液をコンプレッサーを使って高圧で吹きつけ洗う。

 どろ〜ん

 スサマジく黒い水が出てくる。こんなに汚れているのか。特にアルミフィンがひどい。あれから出る風に当たっていたとは恐ろしい。

 洗浄のあとはすすぎ、乾燥、組立と設置、というふうに作業が流れる。結局終わったのは午後2時過ぎになった。

 運転させてみたら、喘息症状一切なし。怪しい臭いもしなくなった。効果絶大。これで今年の夏も乗りきれる。今のご時世、掃除もしていないエアコンで、無駄な電力をくうことは許されない。

 …でまあ、効果も高けりゃ料金も高いわけで、5万だった。新品を買うと19万(10年で値上がりしていたのだった)するので、買うよりはマシだと自分に言い聞かせる。このままあと5年くらいは使いたいものだ。

 今日はまだ涼しいが、このエアコンの真の能力が発揮されるのは多分来月末ぐらい。その時は、存分に活躍してもらうことにする。

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