« 節電宙返り | トップページ | 倍のメモリー »

2011.09.30

新装回転

 9月に入った頃、突如それはやってきた。Mac miniにつながっている外付けHDD(Parallelsが使うWIndows XPのイメージが入っている)の調子が悪くなってしまった。具体的には、電源投入後、なかなかHDDが回り出さない。そして定期的に、"キッ キッ キッ"と音がする。最初は絶望的な気持ちになったが、数分待つと回り出すので、だましだまし使っていた。

 9月中旬。回転が始まるまでの待ち時間が長くなった。こりゃあもう駄目と思い、HDDとSATA→IDE変換器を買う事にした。だが、うちにはPower Mac G4もあって、それにつながっている外付けHDDの事も一緒に考えないわけにはいかない。そっちには、バックアップ(2T)、ビデオテンポラリ(500G)、活発に書き変わらないデータ(160G、これだけIDE)の3台つながっている。なので…

新しく買った3TのHDD ← バックアップ
バックアップ ← ビデオテンポラリ
ビデオテンポラリ ← 活発に書き変わらないデータ

と、押し出し鉛筆のようにコピーし、旧活発に書き変わらないデータを、現在壊れかかっているHDDの代わりに使用する、ということにした。ということで今コストパフォーマンスがよい3TのHDDを9000円ほどで購入。

 台風15号が過ぎ去ろうとした頃、HDD、IDE変換器が相次いで届いた。なので押しだし鉛筆作業を開始…しようとしたが、どうにも具合がよくない。IDE変換器がつながっているHDDが認識しなかったり、他のHDDを道連れに認識しなくなったりする。HDDとか変換器をつなぎかえたりして、原因は変換器にあることは間違いない。また、新たに買ったHDDが2Tしか認識しない事もわかった。これはIDEの限界とかそういう事のようだ。

 これらの問題を解決するため、変換器に頼らなくてもよい方法、新たなケースを買う事にした。

 注文した翌日、ケースが届いた(速!) HDDをつなぎ、認識させてみると問題一切なし。素晴らしい。ということでまずは新たなHDDを0書き込みする… 長い… 長い… 終わるまで45時間を要した。新たに買ったHDDは、かならず0書き込みをするようにしているのだが、年々時間が延びていく。そろそろ何か考えるか… それとも、今USB2.0でつながっているHDDケースを、eSATA(うちにはなし)やUSB3.0(これもなし)でつなげば速くなるのだろうか?

 ファイルのコピーやら何やらをしたら、それも2日がかりだった。Power Mac G4の環境が安定したので、次はMac miniの方。一台あまったHDDを、Mac miniにつながっているHDDケースに入れ…ると回転しない問題が発生。ここでなんとなく察しがつく。HDDが壊れていたのではなく、ケースが壊れていたのではないか、と。幸いケースを1台買ったので、旧ケースが残っている。それにつなぐと…普通に動作する! そして、壊れたと思っていた回転が始まらないHDDも普通に動作する! うわーん

 実際の所、活発に書き変わらないデータが入っていたHDDは、あと20Gぐらいで一杯になるので、年内を目処に新たにHDDを買おうとは思っていた。それが数ヶ月早くなったと思えば大した問題ではない。HDDが1台増えて、それをビデオ変換用のテンポラリに使うようにしてみたら、ものすごく作業が速くなったのでこれもまたよしとせねばなるまいよ。

|

« 節電宙返り | トップページ | 倍のメモリー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 新装回転:

« 節電宙返り | トップページ | 倍のメモリー »